窓回りを装飾的に演出することを、「ウインドウトリートメント」と⾔います。インテリアデザインの役⽬はもちろんのこと、そのほかの役⽬もたくさんあります。
例えば、家具やお肌を⽇焼けから守ったり、暑い季節の室内温度の上昇をカットしたり。さらに、地震や災害時にはカーテンを閉めることで窓ガラスが⾶び散るのを防いでくれます。たっぷりとヒダをとったカーテンはさらに効果が⾼くなります。
おすすめのウインドウトリートメント
縦型ブラインド
縦のラインが強調されお部屋をすっきりと⾒せる効果があります。埃が付きにくく、汚れた部分だけを取り外して洗うことができます。レース⽣地とペアにすると光を⼗分に採り⼊れられます。
調光⽤ロールスクリーン
ブラインドとロールスクリーンのいいとこどり。採光と眺望をコントロールできます。レースのような柔らかな光でさらにプライバシーも守れます。
ロールスクリーン
上下に開くスタイルで、⼩窓、縦⻑窓におすすめです。シンプルですっきりとした納まりになります。お部屋の間仕切りとして活⽤もできます。
⽊製ブラインド
⽊の質感がお部屋を格上げしてくれます。天然⽊のぬくもりと⾼級感がおしゃれ。⾵を通しながら光だけを遮断できます。