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おうちリフォームアイデア

歴史のある家の再生

家のためのリフォーム

歴史を愉しむ古民家リフォームという選択

古民家リフォームというと、先人達の匠の技や日本の風土に調和した古き良きものを残すなんてよく言われます。確かにそれもあるのですが、もっと大切なことがあると思います。それは代々引き継がれた家族とあなた自身の歴史がその家にはあるということ。たとえば子供たちの身長を測った柱。そんな思い出のある部分は残したいですよね。古民家リフォームの良いところは思い出のある既存の部分を残しながらも、それと同時に安全性と快適性を備えた住宅ができることです。

安全性や快適性は時代と共に変わっていくでしょう。それはその時に合ったリフォームをする必要がありますが、それまでの歴史の積み重なり、またその歴史を愉しみながらリフォームし住み続けていくのも良いのではないでしょうか。

▲施主様が親御さんとの同居のため実家のもともと自分の部屋だったところをリフォーム。
昔ながらの梁や柱を見せ、土壁に珪藻土仕上げをすることで思い出と趣きの兼ねそろった部屋ができました。

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