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おうちリフォームアイデア

階段リフォームで、お家の中も安全に

親のためのリフォーム

階段の上り下りがしんどくなり、2階へ上るのがおっくうになったと感じることはありませんか。以前のお家は階段が急だったり、幅が狭かったり。また、長年使っていると階段も老朽化してきます。階段のリフォームを検討するいい機会かもしれません。

手すりを設置しましょう

平成12年より前に建てられたお家では建築基準法で一定の条件をクリアしている場合、手すりが設置されていない階段もあります。高齢になると転落の危険性があるので手すりの設置を検討してみましょう。片側だけでなく両側に設置すると安心です。

急な直線階段を緩やかな勾配へリフォーム

階段の架け替えとなると面積も大きく取り直す必要があり大掛かりなリフォームにとなるため費用も大きくなります。比較的金額を抑えることが出来るのは直階段(一直線状)です。階段部分と接する1階側もしくは2階側に延長させる余裕があるお家の場合は、勾配を緩やかにする架け替えを検討してみましょう。

滑りにくい工夫をしましょう

踏み面の部分は、滑りにくくするための溝を加工している素材や、滑りにくい塗装がされている素材を用いるようにしましょう。

階段の明るさにも配慮しましょう

昼間は足元が確認しやすいですが、夜は見えにくく、暗いと踏み外してしまう可能性があります。フットライトを取り付けるなど明るさをプラスするとよいでしょう。また、階段材は明るめのものを選ぶと、足元が見えやすくなります。

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