共働きのご家庭では、お子さんが先に学校から帰り、そのままリビングで宿題をしていたりします。そこへ仕事を終えて帰宅すると、出勤時にはきれいに片づけて出かけたのに、床の上やダイニングテーブルの上にはランドセルや教科書が広がっていて、目の前の光景に疲れが一気に増してからの夕食の準備。まだ宿題は終わっていないのにテーブルの上のやりかけの宿題は「一旦片づけて!」となると、子どもの集中力も途切れてしまいます。
それならいっそのこと収納建材を使って、リビング学習コーナーをつくってみてはいかがでしょう。
「子どもが巣立った後の学習机の行き場に困った」といった声もよく聞かれますが、リビングと調和された収納建材をレイアウトするので、お子さんが使わなくなった後もパソコンコーナーや家事コーナーとして長いスパンで使うことができます。