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コープの耐震診断・耐震工事

安⼼・安全、コープだからこそのクオリティ、命の安全の保障を!

各地で様々な規模の地震が発⽣しており、南海トラフ地震もいつ来てもおかしくありません。命を守るために今できることは「耐震⼯事」です。コープ住まいるは2016年から「耐震診断」を⾏い、診断結果に基づいて、多くの耐震⼯事を実施しています。築年数が浅くても現在の耐震基準を満たしているわけではありません。リフォームの機会にぜひ「耐震診断」を!

コープの耐震診断

診断の流れ

  • お申込み

  • 担当者と診断日の打合せ

  • 耐震診断

    コープ住まいるの耐震技術認定者が診断

    愛媛県が主催の木造住宅耐震診断講習会を受講した
    耐震診断技術者が診断にお伺いします。

    診断項目

    聞き取り調査や写真撮影を行います。所要時間は、約1~2時間です。

    建物の構造、築年数、間取り、壁・柱・床・外壁の仕様と状況調査、床下・屋根裏などの構造確認と劣化調査、壁・基礎の亀裂・ずれ調査などから家の強さを判断します。

    • イメージ画像 鉄筋の調査

      鉄筋の調査

    • イメージ画像 床の傾き調査

      床の傾き調査

    • イメージ画像 屋根裏調査

      屋根裏調査

    • イメージ画像 床下調査

      床下調査

    • イメージ画像 基礎亀裂調査

      基礎亀裂調査

    • イメージ画像 基礎強度調査

      基礎強度調査

  • 結果は写真をつけた「耐震診断結果報告書」で
    普段見えないところも見られます。

    診断結果は、「住まいの診断書」にまとめて
    どこをどのようにメンテナンスすれば、住まいが長持ちするか報告します。

    イメージ画像 耐震診断書
  • 問題あり(国の基準未満)

    問題なし

    診断結果に基づきお見積り

  • 耐震改修設計及び工事提案書

コープの耐震⼯事

  • 壁編内壁を替える

    一般的な耐震補強をする場合は、「床」や「天井」を壊して施工します。それが低コスト工法の場合は、「床」「天井」を壊さずに施工できます。そのため施工期間の短縮や施工コストの削減を実現することができます。

    • イメージ画像 一般的な補強の場合

      一般的な補強の場合

    • イメージ画像 低コスト工法の場合

      低コスト工法の場合

    • イメージ画像 構造用合板 設置の場合

      構造用合板 設置の場合

  • 屋根編軽い屋根に替える

    地震による建物の負荷は、建物の重さに比例して増大します。また屋根が重いと建物の重心が高くなり、揺れ幅はいっそう大きくなります。

    • イメージ画像01
    • イメージ画像02
  • 基礎・金物編一般的な住宅の場合は
    「基礎・床・壁・天井」等の耐震工事

    昭和56年以前の住宅や丸ごとリフォームが必要な住宅の場合は下記のような基礎から、構造までの大掛かりな工事で「安心」を実現できます。

    • イメージ画像 基礎工事

      ▲基礎工事

    • イメージ画像 金具の取付

      ▲金具の取付

耐震診断及び耐震改修設計 価格表

※コープえひめ組合員価格となります。

イラスト 耐震診断 耐震診断

  • 補助金を受けない場合
    昭和56年 5月31日以前着工
    (耐震改修工事に至った場合は半額)
    55,000円(税込)
    昭和56年 6月1日以降着工
    (耐震改修工事に至った場合は半額)
    55,000円(税込)
  • 各市町村の補助金を利用
    評価機関による評価料
    (評価委員会)
    3,000円(税込)
    評価機関による評価料
    (愛媛建築住宅センター)
    9,900円(税込)

イラスト 耐震改修設計 耐震改修設計

  • 補助金を受けない場合
    耐震改修設計料
    (耐震改修工事に至った場合は半額)
    330,000円(税込)
  • 各市町村の補助金を利用
    耐震改修設計料
    補助金がある場合がありますので、お問い合わせください。
    評価機関による評価料
    (評価委員会)
    12,000円(税込)
    評価機関による評価料
    (愛媛建築住宅センター)
    38,500円(税込)

詳しくは下記「お問い合わせ」より建築士・増口までお問い合わせください。

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