「売電」から「自家消費」へ!
2009年に太陽光発電設備を設置し、売電を始めたご家庭では、2019年11月で1kWあたり48円での買取が終了しました。以降の買取価格は電力会社によって多少異なりますが、1桁の価格となり、買電が1kWあたり30円前後とすれば、一般的には売電より自家消費する方が良いでしょう。
固定買取価格の推移
10kW未満 | |
---|---|
年度 | 住宅用 |
平成21年以前 | 電力会社が約24円で自主買取り |
平成21年度 | 48円 |
平成22年度 | 48円 |
平成23年度 | 42円 |
平成24年度 | 42円 |
平成25年度 | 38円 |
平成26年度 | 37円 |
平成27年度 | 35円 |
平成28年度 | 33円 |
平成29年度 | 30円 |
平成30年度 | 28円 |
令和元年度 | 26円 |
令和2年度 | 21円 |
買取り期間 | 税込み 10年間 |
2019年より太陽光で発電した電気の価値が大幅に減少
また、台風を含む昨今の自然災害では、各地で停電被害が発生しています。
ライフラインのひとつである電気。「いざという時のため」の蓄電池設置は、ご家庭に「ひとつの安心」をもたらします。
急な停電…「蓄電池」があると必要な機器が使えて安心です!
-
もしもの備えのない住宅は…
-
もしもの備えのある住宅なら…
※昼間太陽光が発電していれば、蓄電池へ充電してさらに長く使えます。